花粉症シーズンになると、顔がかゆくなったり、赤みが出たり、肌トラブルにお悩みの方も多いのではないでしょうか。
早く治したいけれど、病院に行く時間の余裕がない…。そんなとき、身近な薬局で買える市販薬は心強い存在です。
そこで今回は、花粉による肌荒れに効果的なおすすめの市販薬をご紹介します!
薬局で買える!花粉症の肌荒れに効く市販薬3選
ここではウレコンのランキングデータを参考に、花粉症シーズンの肌荒れや乾燥、かゆみに効果的な市販薬を厳選してご紹介します。
1. キュアレア

出典: 小林製薬
「キュアレア」は、化粧品、花粉・乾燥などによる顔のかゆみやかぶれ、赤みをしっかり抑えてくれるクリームタイプの塗り薬です。
赤ちゃんの肌にも使える非ステロイド性成分を使用しているので、デリケートな目のまわりにも安心して使えるのがうれしい点。
ウレコンの外用湿疹・皮膚炎用薬ランキングTOP100でも上位にランクインしている人気アイテムです。
平均価格:940円/8g
2. イハダ プリスクリードS

出典: 資生堂
目元だけでなく、フェイスラインや首まわりもかゆい!とお悩みの方には「イハダ プリスクリードS」がおすすめです。
ミストタイプのかゆみ止めなので、顔全体や首元、手の届きにくい背中など広い範囲にシュッと使えて便利。
水分と保湿成分をバランスよく配合したみずみずしいテクスチャーで、肌なじみも良好です。
平均価格:1,539円/50ml ※2018年1月時点
3. Saiki(さいき) 治療ローション

出典: 小林製薬
季節の変わり目は花粉や紫外線など外からの刺激を受けやすく、肌のバリア機能が低下しやすいと言われています。
そこでおすすめなのが、「Saiki(さいき)さいき 治療ローション」。
肌のバリア機能を改善するヘパリン類似物質が配合されているため、かゆみや赤み、粉吹き、ピリピリとした痛みを伴う乾燥荒れ肌を鎮めてくれます。
とろみのあるローションタイプで肌にスーッとなじませやすく、スキンケア感覚で使えるのも魅力。
平均価格:903円/30g
皮膚用治療薬の売れ筋ランキングを詳しく知りたい方はこちらを参考に。
>> 外用湿疹・皮膚炎用薬カテゴリのランキング100位まで見る
気になる市販薬はありましたか?
いかがでしたでしょうか?花粉の時期の肌トラブルに効果的な市販薬をご紹介しました。
花粉症の肌荒れ対策には、肌のバリア機能を高めて、花粉を寄せ付けない工夫をすることも大切です。
保湿ケアをしっかり行い、花粉ブロックスプレーなど便利なアイテムも上手に活用していきましょう!
※医薬品を服用する前には添付文書を確認し、用法用量を守って正しく利用しましょう。
©ウレコンpowered by True Data
※集計期間:2017年11月01日~2018年01月31日
※各データは「ウレコン」掲載時のものです。商品によっては販売を終了している場合があります。
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